クリアランスメソッド

癒やしながら進むって?

魂のままの自分で進むために癒やしながら進む-福岡たまゆら庵 ヘリオの世界

ヘリオセントリックは魂のままの自分になったとき、どんな目的があって、どんな才能を輝かせているか。

そして、そんな魂のままの自分になったときに、自分がどんな役割をしているのかを読んでいきます。

そんな魂のままの自分なんて、ブッダやイエス・キリストのような聖人と同じくらいに遠い存在なんて勘違いされがちです。

ですが、ほとんどの人は魂のままの自分で生きていて、魂のままで進んでいる自分を知らないだけです。

実は自分が魂のままで進んでいることを思いだすのが、ヘリオセントリックの星読みセッションです。

星読みセッションを受けることで、

今のままの自分でいいんだ
このままでいいんだ

そんな安心感をとりもどすことができます。

そんな安心感を取りもどしてから、どう進めばいいかについて解説です。

「地味に地道にトコトコと」

魂のままの自分の歩みを進めることです。

完全に癒やされる必要はない

魂のままの自分をブッダやイエス・キリストレベルだと思っていると、

いまの自分なんて
とてもとても

となってしまいます。

そう考えて、いまの自分をなんとかしようとします。

自分の魂を癒そうと考える人もいます。

過去のトラウマやら、前世の記憶やらを、あれやこれやとしようとするわけです。

なんだけど、個人的にはそれは無意味だと思っています。

すぎさったコトをあれこれ掘り返したても、未来の自分には関係ないからです。

時間は未来から現実にむかってくるものです。大事なのは、

今の自分がどんな未来に体を向けているか

です。そこにフォーカスをしていれば、過去のコトなんて関係ないと感じます。

過去のことなんて関係ないから、癒やす必要性も感じなくなるわけです。

とはいえ、人によっては気になる人もいるはずです。

あのときのアレがトラウマになって

というハッキリしたものがあるかもです。

そのトラウマを癒やさないと前に進めないという気持ちになるでしょう。

そのときはトラウマを解放するワークをしましょう。

ちょっと前に進んでみようかな
これならできそうだな

そんなちょっとした一歩を踏み出せる状態になればOKです。

そもそも完全に癒やされた状態の定義はないし、完全に癒やされたからといって、自分の人生が変わるなんてないです。

魂の癒やしにフォーカスしすぎると、いわゆる「癒やされジャンキー」になってしまいます。

魂の癒やしなんていうと、なんかキラキラしていて、癒やされた自分が完全体になると思いがちです。

そんな完全体で居続けようと執着することになります。

執着するために、延々と魂の癒やしをしようとすることもあります。

それは魂のままの自分ではないわけです。

常に変化しつづける自分を楽しむために、よほどのことがないかぎり、癒やしのワークには手を出さないほうがいいです。

自分でできるトラウマ解放ワーク

トラウマが気になる人は、トラウマの解放ワークを進めています。

これはタッチフォーヘルスの「ESR」というテクニックです。

やることは簡単です。

自分が気になっている過去の記憶を思いだす

そのときに感じる体の感覚を味わう

その感覚を感じながら額に手を当てる

感覚を味わい続ける

・途中でイヤになったらやめる
・しあわせな気持ちになっている感覚をあじわう(かなり重いトラウマをあつかうときは、絶対にこれを準備しておいてください)

5分くらいを目安にやめる

このワークをやることで、いわゆる「魂の癒し」になります。

わざわざ、お金をはらってセッションを受ける必要はありません。

ちゃんと海外の大学で研究されているモノなので、手どころのわからない怪しいセッションでもないので安心です。

<タッチフォーヘルスとは?>
<タッチフォーヘルスは怪しい?>

癒やしながら進むとは?

癒やしが必要なときはあります。

そのときは必要なだけ癒やすことを意識しましょう。病名がつく状態じゃないかぎり、完全に癒やされる必要はありません。

ヘタすると癒やすことが目的になってしまうことがあります。

目的は癒やすことではなく、癒やしを通して安心感を得ることです。

ほとんどの人が心の生活習慣病によって、自分に無力感をもっていて、それが原因で魂のままの自分で歩むことをためらっています。

その無力感を消すのが安心感です。

自分はここにいていい
自分はこの世界でかけがえのない
唯一の存在である

それを自分で自分にゆるせるのが安心感です。

その安心感を体が完全に受け容れるときがやってきます。

魂の癒やしには終わりがある

それを知るのが魂の癒やしのゴールです。

そこからは癒やしは必要ありません。

魂のままの自分で進み続けることです。

自分が決めたゴールに向かって、地味に地道にトコトコと進んでいくことです。

とくにご褒美があるわけでもなく
すべてが満たされているわけじゃない
でも、それでいいし、それがいい

そんな気持ちで進んでいるほうが、逆にご褒美をもらえたり、すべてが満たされているという気持ちを得られることになります。

魂のままの自分で進むには、

気づく・認める・受け容れる

そのサイクルをまわすこと

そして、そのサイクルのなかで、どこかで癒やしがなくなっていきます。

そのときにアナタはどんなことをして、どんな気持ちでいられるでしょう?

そんな自分をイメージするためのお手伝いがヘリオセントリックの星読みです。

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