クリアランスメソッド

幸せな生き方とは、調和して自分軸で生きること

幸せな生き方とは? ヘリオのながれで心地よく生きること-福岡たまゆら庵 ヘリオの世界

調和した生き方は、自分らしく生きるために必要です。しかし、多くの人が自分をおさえて、調和した心地よい生活を送れていません。

これは、社会や周囲の期待に応えようとするために、自分の真の欲求や価値観を無視してしまうからです。

自分がやりたいことよりも、やらなければならないことを優先しているのです。

自分を輝かせ周囲とも調和した生き方を実現するには、どうすればよいのでしょうか?

この記事はヘリオセントリックの星読みセッションで、よく聞かれる、

「調和した生き方とは?」について、僕の考えていることをまとめています。

調和した生き方

まず結論からいうと、答えはありません。

というのが僕の答えです。

なぜかというと人それぞれに求めていることがちがうからです。

星読みを提供しているからわかりますが、一人一人、星の配置がちがいます。それこそ星の数ほど、それぞれの生き方があるわけです。

これが正解というものはなく、その正解を自分でつくっていくことです。残念ながら、すぐに見つかるものじゃありません。

ああしたらこうなる
こうしたらああなる

そうやっていろいろと試して見えてくるのが「自分らしい調和した生き方」です。

ですが、ほとんどの人は失敗をこわがります。無意識レベルで失敗をおそれないのは10人いて1人くらいです。

ほとんどの人が失敗をおそれ、頭のなかであれこれと調和した生き方をしている自分を想像しているだけです。

行動することで見えてくるけど、こわくて行動できない問題を解決しないことには、自分らしい調和した生き方は見えてこないわけです。

で、さらに深い問題があります。それは、そんな生き方を目指すこと自体が、これまでの2〜3,000年してこなかったという問題です。

正解がわからんですバイ

いま生きている、すべての魂が体験したことないのが、調和して心地よく自分の人生を生きることと言ってもいいすぎではないわけです。

大昔の記憶をたどりながら、

あぁそういえばこんな感じだったかも

と行動をはじめた人がようやく出てきたばかりです。

で、ほとんどの人がだれかになにかに支配されたまんまです。そして、

言われたとおりに生きること
それが普通で当たり前

そう信じて生きているわけです。

でも、魂レベルではそんな支配された生き方を望んでいません。

で、肉体と魂がのぞんでいることにギャップがうまれ、それで生きづらさを感じている人が出てきました。

10代、20代の星を読んでいると、生きづらいだろうなぁと感じます。

この世代の星って、

ワタシは卒業旅行でこの地球にきたの

という感じの星の配置がおおいです。

ユーはなにしに地球へ?

と不思議に感じる星の配置になっています。

なのに、社会の構造が昔のまんまなので、そこでギャップを感じて、心の病気にかかる人がいるわけです。

悪いのは、どっちというと、昔の社会の構造をのこそうとする側です。

調和するために

まわりと調和しながらも、自分軸で生きる。

それが心地よく生きることなのですが、そこに正解はありません。

で、方法として考えられるのが、

自分軸:まわりと合わせる

の割合をまず決めることが一つの解決策です。これなら心地いいなぁという割合がかならずあります。

そうやってまず決めると、自然にそんな生き方になっていきます。

問題がでたら割合を変えればいいわけです。

そうやっているうちに、まず自分が心地よくて、まわりとも問題が起きない、というか問題が起きる関係性がなくなります。

太陽と地球の配置のように、ベストポジションというのが存在しますが、いままではそれを良しとしない空気が社会にありました。

すべての人と仲良くできるわきゃぁないのに、たまたま同じ年に生まれたヤツらと一緒の箱にいれられ、全員と仲良しになりなさい。

そんなバトルロワイヤルよりもムリがあるゲームをさせられるわけです。しかも多感な年齢といわれる時期に。

それって地球と太陽を同じ位置に配置するようなものです。もしくはその逆に。そんなことしたら地球は燃えつきるか、凍ってしまいます。

ベストポジションをつくるワーク

そうやってベストポジションを知るには、まずは自分が理想とする生き方を知ること、そこから現在位置を知ることです。

自分が理想とする生き方を、いま自分が体験しているように感じられるまで細かくイメージしてみましょう。

どんな人が近くにいて、どんな場所に住んでいて、どんな生活をしているか。

それを実際に体験しているかのように頭につくっていきます。絵にしても大丈夫です。むしろ絵にしましょう。

絵心なんて関係ありません。自分がわかれば、自分が体験できればいいです。そうやって描いていくうちに絵がうまく描けます。

やった本人がいうから間違いありません。

そして味わっている感情を言葉にできるまでイメージしていきます。できれば一言でいえるように。

その言葉を思い出したらつぶやきます。そんなシチュエーションがあったらつぶやきます。

誰もいなかったら叫ぶのもOKです。人がいても叫べるなら叫んでみましょう。

ポイントは映像にすること、それを説明する言葉をつくること、一言で表現することです。

そして、その言葉をいったら、そのイメージが湧いてきて、ポジティブな感情がわくように自分を洗脳していくことです。

洗脳されていない人間は、この世にいない。

と言いきってもいいくらい、洗脳されていない人間はいません。

だれかに洗脳されて、だれかの人生になるくらいなら、自分で自分を洗脳して、自分の人生をすごしていきましょう。

まだ僕もとちゅうではありますが、このワークをすることで、実際に人生がかわっているので、やってソンはないです。

よければおためしを。

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