クリアランスメソッド

カウンセラーができることは、水飲み場につれていくまで

カウンセラーができることとは?-福岡たまゆら庵 サウンドソウルズ®

「馬を水飲み場に連れていっても、水を飲ませることはできない」

孤独のグルメという番組で、モブキャラが言ったセリフです。

サウンドソウルズもヘリオセントリックも、つくれるのはきっかけだけです。

お金をもらうので、

現実を自分で創造しよう
ゆるふわに心地よく生きる
そのサポート

など、それっぽいコトを言いますが、結局は本人次第です。

本人がやらなきゃ、なにも変わりません。

スピリチュアルカウンセラーができるのって、そのサポートだけです。

不思議なルールのある地球

僕たちは不思議な惑星に住んでいると言われています。

他の惑星にいるときの記憶はないので、他の惑星がどうなっているかはわかりませんが、この地球は独特のルールがあるとされています。

行動する

地球に生まれてきた魂は、

魂のエネルギーをヒト・モノ・カネにかえて、それを動かして何かしらの結果を出す

というルールがあるとされています。地球では当たり前で疑うことはないですが、他の惑星の住人からは、

なんでそんなメンドクサイことするのさ

と不思議がられるルールです。

地球では魂のエネルギーが高いほど、大きな結果を出すことができると言われています。

なので魂レベルが高くエネルギーが多いと、経営に携わることが多いです。

経営者ってスピリチュアル的な話をする人が多いですが、そういうことなんでしょう。

たまに、

ワタシは宇宙人地球を救うためにやってきたの

などと言っているけど普通に働いていて、そこになんの疑問も感じていない人がいます。

それは、現実逃避したいだけで、スピリチュアル的なコトをこじつけているだけです。

たしかに会社を経営するとなると、まあまあ大変です。

でも個人でなにかをするのはラクショーです。

自分はなにもできない

なんていう人も、1年で稼げます。

働くことにたいして価値観が変わり、休みと仕事の区別がなくなり、お金との向きあいかたも変わります。

明日も仕事だぁ

と思っていたのが、

明日はあれしよう、これしよう

とやりたいことだらけになっていきます。

自分の魂エネルギーをつかってヒト・モノ・カネを動かしてやりたいことをカタチにしていく

そのルールにしばられていると感じるか

そんなムチャなルールのゲームを楽しもうとワクワクするか

どっちを選ぶかで人生の質が変わるわけです。

時間の概念

時間は過去から未来にむかって流れている。ほとんどの人がそう感じています。

過去から今、そして未来へ時間が進んでいるというのは、この地球を支配していたモノがつくったルールです。

なんでかというと支配しやすくするためです。

ただ、これも地球のルールです。存在するのは「今」だけなんです。

そして「今ここにいる自分」がどっちを向いているかで、そのあとの未来が変わります。

過去から今、未来という時間のながれを意識していると、

いままでもそうだったんだから、これからもそうなるに違いない

そんな思いこみをしてしまい、ネガティブな未来を想像しがです。でも、本来はちがうわけです、

いま自分がこう望んでいる、その結果としてこうなった、んじゃあこうしていこう

それが本来の時間の考えかたです。

そう考えていると面白いくらいに行動の結果と質がかわります。

そして僕たちの肉体には使用期限があり、限界がくると動かなくなります。

与えられた時間は自分が思っている以上に少ないんです。

しあわせは人それぞれですが、創造意識になって自分のやりたいことを過ごす人生を選ぶと、時間がすくないことに気づきます。

他人のことなんて気にならないし、行列にならんでいることがアホくさく感じます。

行列にならんで、お金をはらって肉体にダメージをあたえるなんて、それこそ罰ゲームです。

そんな生き方をしたあとに、ホントーに楽しい人生だった。そう思えるのでしょうか?

僕はムリです。

問題は行動すること

と、そんなこんなで僕がいままで生きてきた中で感じた、地球の不都合なルールです。

みなさんは、この地球がどんなルールで動いていると感じますか?

そんな不思議な惑星「地球」に来たわけです、行動して自分がやりたいことをやるのが当たり前です。

しかも、それができる時代にちょうど生まれてきました。

やらない理由がないわけです。

で、行動できればなんの問題もないですが、ほとんどの人が行動できないのです。

行動すれば人生の質は大きく変わるのに、行動しないよう自分に制限をかけています。

時間があれば
お金があれば
自信があれば

そのすべてがそろっても行動することは不可能です。

もっとお金がないと
もっと自分がしっかりしないと
あぁ自分がもっと若ければ

そうやってまたやらない理由を見つけてきては動かないんです。

いよいよもってやらなければいけない時がきたら、人によっては動かないといけない状態になります。

そのときは何かを失う可能性もあります。

大切なパートナー
健康
居心地の良い場所など

そこから動くのもいいんですが、それって一昔前のやり方です。

行動するには?

行動するのに、

勇気はいりません自信もいりませんお金もビジョンも人脈もなんにもいりません

ただ、やるだけです。まずはその一歩をふみだすことだけです。

その一歩をどう踏みだせば良いでしょう。

小さなこと

行動しない人って不思議な性格をしています。

自分にできることはない

そう思っているのに、できないことはないと自分を高く評価してもいます。

夢をかなえるって、空を飛ぶようなものです。

空を飛ぶなんて、そりゃムリってもんでしょ?

そうやってあきらめる人がほとんどです。

そのなかで何人かがチャレンジします。

高いところから羽をつけて羽ばたこうと挑戦したりします。当然、落ちます。それを見た人たちは、

やっぱり。できるわけないんだ

そうやって自分が飛ぶことをあきらめます。

空を飛ぼうと思ったら、まずはジャンプすることです。で、さらに高くジャンプできるようにトレーニングをします。

当然、空を飛ぶまでにはいきません。

オカシイ? なんで?

そう思ったら調べます。調べたことを理解して、まずやってみます。

やはり飛べません。それでもあきらめず、いろいろためします。

ヤバい。できない。どうしよう、次どうやって失敗しよう

そうなったらしめたものです。ライト兄弟に会ったことはないですが、ライト兄弟はそうやって飛行機をつくったんだじゃないでしょうか。

なんの話かというと、やりたいことをやれるところまでレベルを下げて、そこからできることを増やしていくことが夢を実現するということです。

まずはやり方を知って、理解して、まず動いて、そのあとに工夫を考えることを続けることです。

地味で地道だけど、そうやってトコトコ進むのが、この地球で行動して成功するパターンじゃないかということです。

Beingの自分を体験

そんな地味で地道なことをコツコツやるためになに必要でしょう。

「Beingな自分」です。

すでにそうなっている自分を思い浮かべることです。

そうすることで、心の深いところにある、

あ、これできそう
やりたい。やってみたい

という想いとつながることがあります。

そんなBeingな自分を思い出す作業。それがヘリオセントリックやサウンドソウルズ®ができる自己実現のサポートだと僕は考えています。

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