自分を愛せていますか?
自分のこと好きですか?
というとナルシストな感じですが、大事なことです。
「自分が自分を愛さなきゃ、誰が自分を愛するっていうのさ?」
と自分を愛することで自己肯定感を高め、精神的健康度が上がっていきます。
ということで自己受容と自己愛を深める方法を紹介します。
占いも、この自己を受容し、自己愛を深めるためのツールです。
自分自身に優しく接すること

自分自身に対して優しく接することが自己受容と自己愛を深めるための第一歩です。
これは僕自身にも言い聞かせたいことです。
僕はストイックなところがあり、それが自慢でもあったわけですが、人生がうまくいったかというと、そうでもないなぁと。
もちろん得るものはあったわけですが、自分の人生それでいいのかなぁ、もうちょっと自分に甘くてもいいんじゃないか。
むしろ、自分に甘くなったほうが人生ラクになるかも、そう思うようになり、
頑張らないことをガンバるようにしました。
結果、ガンバってるつもりはないのに物事がうまく進みだし、必要なものが勝手にはいってくるようになりました。
星読みやサウンドソウルズ®、タッチフォーヘルスというツールも勝手に向こうからやってきた感じで、必要なお金もちょうど良いタイミングで入ってきて、努力はいっさいしてません。
んでもって、必要な人に必要なタイミングで提供できるようになり、あんまり仕事しようとガンバらず、ゆるふわに心地よく生きています。
ということで、今はストイックに頑張っていたころには考えられないですが、自分にもっと甘く、優しくすることをオススメしています。
これは、いわゆる「インナーチャイルドの癒やし」と言われるもので、自分自身に対して厳しくなりすぎず、自分自身に対して同情し、理解することです。
自分自身に感謝し、自分自身を愛することを常に意識しましょう。
人は一万時間を使えば、その道の天才になれると言います。
それでいうと僕らは生きているだけで天才なわけで、生きるためにいろいろ努力してるわけです。
朝起きるだけでも
ごはん食べるだけでも
仕事するだけでも仕事にいくだけでも
とにかくなにかする
それって、すべてスゴいことです。
どうでもいいことでもやった自分をスゴいとねぎらうことです。
「ねぎらいノート」を作って、一日にやったこと一つ一つに、
スゴいねぇ
ガンバったねぇ

と自分を褒めてみましょう。ちょっぴり恥ずかしいかもですが、誰もいないところで自分をねぎらってみましょう。
自分に厳しい人は、とくに最初は心が抵抗します。ですが、ガンバって自分をねぎらってみましょう。
これはセッションを用意してます。
自分自身を知ること
あるていど「ねぎらい」を受けいれられるようになったら、自分自身をよく知り自己受容と自己愛を深めることです。
ヘリオセントリックの星読みは、そんな自己受容のツールで、生まれるまえの約束を思い出すことで自己受容を進めていきます。
人には強みや弱点があります。
でも、そう簡単にキレイにわけることができないのが強みや弱点です。
僕自身の話ですが、いまの生き方や仕事をするなんて子供の自分には想像すらできないことでした。
人と関わるのが苦手
とくに女性は超苦手
しゃべるのも苦手
他人に興味がない
そんな僕が女性相手に話をするなんて、そんなサービスを提供するなんて夢ですら見なかったことです。
学生時代イジメをうけてたんですが、そう言おうものなら、
「逆でしょ? ネタでしょ?」
と信じてもらえません。
なに言いたいっかつーと、自分自身を愛せてない、自信がないときは弱点だったものが、自分を受けいれるうちにギフトに変わっていくということです。
そうやって自分を受けいれ、自信がついてくると興味や関心ごとがどんどん湧いてきます。
そんな興味や関心ごとにチャレンジしていると自分の人生に、より積極的になっていき、いろんな体験をしていくうちに、さらに自己肯定感を高めていけます。
やりたいからやる
↓
やると楽しい
↓
そのうち失敗も楽しくなる
↓
どんどんやる
やるから上手くなる
だから、またやる
↓
次にやりたいことを見つける
それに挑戦する
↓
やれることが増える
そんな「正のループ」が回ると自分をさらに愛せるようになり、仕事やパートナーシップも良い方向に向かっていきます。
ウソじゃないよホントだよ。
自分自身の感情に注意を払うこと
自分について理解を深め 自分を受けいれ さらに良い人生にしていく
そのためには自分自身の感情に注意を払うことです。
自分自身の感情をそのまま認め、受け入れ、理解することが重要です。
感情(とくにイヤな感情)が強く出た場合は自分自身をよく評価してないからです。
自分の周りに起きることすべては自分が創りだしたモノで、その原因は自分の感情です。
僕たちは人生をより良くすごすために、わざとネガティブな体験をするクセがあります。
んでもって、そんなネガティブな体験をずっと覚えている変なクセがあります。
いま自分の人生で悪いことが起きていると思ったら、自分がどんな感情をもっているかを観察してみることです。
んでもって、出てきた感情を味わいつくす練習をしてみましょう。
スピリチュアルな情報には「ネガティブなことを思っちゃダメ」という無茶ぶりがありますが、これガン無視してください。
出てきたものはしょうがなく、内側にため込むほど、あとになって面倒なことになります。
出てきた感情を味わいつくす練習をしていると、不思議とネガティブなことが出なくなってきます。
年単位になる人もいますが、徐々に少しずつネガティブな感情がわかなくなります。
「いまの自分」がなにを感じているか、それに注意をはらいましょう。
内観を実践する
内観は自分自身と向き合うための効果的な方法です。
現在どのようになにを感じているかを理解することで、自分自身に対する思いやりや共感を促進することができます。

フォーカシングをすることで自分自身をより愛し、受け入れることができ、幸福を感じることができます。
自己受容と自己愛が不十分である場合は、自分自身を批判したり、他人と比較したりする傾向があり、自己肯定感が低下し、精神的健康に悪影響を与える可能性があります。
自己受容と自己愛を深めることで自分を愛することができ、自己肯定感を高めることができます。
自己受容と自己愛を深めることで他人との関係にも良い影響を与えることができます。
自分自身を受け入れることができると、他人にも同様に受け入れることができるようになります。自分自身に対して優しいことができると、他人に対しても同様に優しく接することができるようになります。
よい意味で、
「あなたはあなた。私はワタシ」
と割りきることができ、ぶつかることが少なくなります。
パートナーがいてもいなくても自分の幸福には影響ないとサバサバしていると、逆に良いパートナーシップを育むことにもなります。
時間がかかり努力が必要になることもあります。
ですが、続けることであなたが自身に対する愛情と尊重を増やすことができ、幸福を追求できます。
ゆるふわに心地よく生きたい人へ
その他、こちらのブログでも心を豊かにするヒントを書いています。
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